【フランス留学生必見】フランスの大学生活で絶対に使う超重要仏単語

ゆい
ゆい

こんにちは、ゆいです。

私はフランスの大学で修士2年目をしています。

フランスの大学入学前に知っておきたい🤩

そして私も入学前に知っておきたかった!!!😭43の単語をまとめました。

C’est parti !!👏

頻出、重要単語=💡

ABI(absence injustfiée): 試験に欠席し、放置していたり正当な理由を提示しなければ、ABIとみなされる。追試を受けさせてもらうことは出来ない。
ABJ(absence justifiée) : 試験にやむを得ない理由で欠席した場合、justificatif(証明)を提出したり理由を説明すればABJとみなされる。そうすれば、追試を受けさせてもらうことができる。
Admission: 入学
Auditeur: 聴講生。でもétudiant libre(後述)と違い、評価や成績はもらえない。
Baccalauréat, bac💡
(バカロレア、バック):
中等教育レベル認証の国家資格。簡単にいうと高校の卒業試験。日本人がフランスの大学に行く際は、日本の高校卒業証明がbacと同等に扱われる。大学での会話でbacというと大体「普通バカロレア(Baccalauréat général)」の話であり、「普通バカロレア」は次の三つに分けられる。「どのbac取ったの?」というような会話をよく耳にする。
ちなみに、Bac SとLの学生たちの違いを面白く捉えたフランス人YouTuberのMcfly et Carlitoの動画がなかなか面白い。https://www.youtube.com/watch?v=1lJOpFI3HRI
Bac L (Baccalauréat littéraire): 人文系。比較的一番簡単、らしい。
Bac S (Baccalauréat scientifique): 科学系。一番難しいらしい。グランゼコールに行くなら必須。だが、大学で人文系に進む学生のなかでも、結構Bac Sを取っている人がいる。
Bac ES
(Baccalauréat économique et social):
経済・社会系。二番目に難しいらしい。
Choix libre: 自由選択科目。興味のある科目を取ることができる。多くの生徒は言語科目を取る。
Classe préparatoire, classes prépas, prépas(プレパ) : グランゼコール準備級。バカロレア取得後、グランゼコールに進学する前に行く塾のような学校。寮もあったりする。話を聞く限り毎日勉強漬けで、かなり精神的に参るようだ。浪人生の大学受験塾を思わせる。
Compensation💡(コンポンサシオン): 直訳は、埋め合わせ。何を埋め合わせるかというと、点数である。大体の大学の場合、科目の合格は20点満点中10点であるが、10点に満たなくても、科目によっては、他の成績が良かった科目で、足りない点数分を埋め合わせてパスできることがある。
(極端な例:科目Aで8点、科目Bで18点を取った場合、平均は13点なので10点を超えているため、本来科目Aは不合格だが追試なしで合格できる。)
とっても学生に優しいシステムなのであるが、コンポンサシオンのシステムはかなりややこしく、プログラムによって基準が異なる上、できる科目とできない科目がある。はじめからあてにしていると痛い目に合うので、頑張って初めから合格点を取ることをおすすめする。
Composante: 自分の所属機関のこと。学部(faculté)であったり、グランゼコールであったりする。
Contrôle 💡: 試験の意味。
Créneau (クレノー)💡: 時間帯。会話に頻出。Je ne suis pas disponible dans ce créneau. (この時間帯都合悪いです。)というように使う。
CVEC(contribution de vie étudiante et de campus)💡: 毎年92€くらい義務で払わなければならない費用である。そのお金が何に使われているのかを非常に抽象的に説明している公式ウェブサイトがあるが、いまいち何のためかわからないのが実情である。
Département: 学部の意味。Facultéとの違いは、簡単にいえばfacultéは経済学、化学、コンピュータ工学のように大きな分野を専門とする一方でdépartementはより狭い特定の分野を専門とする研究者、学生の所属する大学のサブ組織みたいなものである。
Discipline(ディシプリン)💡: 専門、専攻。Domaine académiqueと言われたりもする。
Dissertation💡: ディサータシオン。論述である。テンプレート的に決まった書き方があるため、それを外れてはいけない。試験の課題でディサータシオンでの解答を求められることも多い。大体3~4時間与えられる。Prépasでがっつり仕込まれたフランス人には正直かなわない。
Durée d’études: プログラムの修了にかかる期間である。学士は3年、修士は2年が一般的。
ECTS(European Credit Transfer System):

ヨーロッパの大学内の単位互換制度。エラスムス制度で他のヨーロッパの大学に留学する際に、異なる国の大学間であっても単位互換が簡単にできるシステムである。基本的に1クレジットは25~30時間の勉強に相当するが、授業時間だけでなく、授業外の勉強時間も考慮されているので、科目の「重さ」によって1クレジットが授業何時間分に相当するかはばらばらである。
課程の修了には、1学期で30クレジット、つまり1年間で60クレジット(1500~1800時間相当)が必要である。

 

Etudiant libre: 聴講生。でもauditeur(前述)と違い、普通の単位取得目的の学生と同じように評価や成績をもらえる。しかし単位は取れない。
Etudiant régulier: プログラム、課程に所属し、単位取得を目的に授業を受ける学生。
Faculté, fac (ファキュルテ、ファック)💡: 物騒な名前ですが、変な意味ではなく、学部や大学という意味。facと縮めて言う場合は必ず大学の意味(例:Je suis à la fac. =いま大学にいます)だが、能力という意味もある。(例:faculté de jugement=判断力)
FLE, Français langue étrangère(フル): フランス語を勉強していると教科書などで必ず目にする単語。私はずっと(エフ・エル・ウー)だと思っていたが、発音は(フル)。相手の(フル)を理解できなかったり(エフ・エル・ウー)と言って、「あー。(フル)ね。」となんか恥をかいたりしてしまうことがある。(私だけ?🤦‍♀️)
Grandes écoles(グランゼコール): エリートコースに必須の高等教育機関である。教育レベルは高いが、学費も高い。
Grève 💡: ずばりストライキである。年に2回ほど大規模のストライキが起こり、大学が1日休みになる(ストライキに参加しない人にとっては)。学生がどんちゃん騒ぎのノリで暴力的に起こすストライキは大体半日で終わり、警備員が事をおさめて終わらせることが多い。教職員のストライキの場合、一日しっかりと計画立てて進められ、暴力的ではない。どちらの場合もなぜか昼にBBQをやったりしていて、なんか楽しそうであるが筆者は参加したことが無い。
Inscription administrative: 大学があなたを生徒として事務的に登録する入学手続きである。学生証の発行などに影響する。オンラインですることがほとんどであり、個人情報や写真などのオンライン登録が必要である。CVEC(contribution de vie étudiante et de campus)(前述)の支払いも必須である。決まった期限前に余裕をもって終わらしておくことをお勧めする。
Inscription pédagogique: 日本で言う履修登録のようなものである。大学が事務的に生徒を登録した後、おこなわれる。具体的には、自由選択の授業や、選択できる授業などの登録である。いまだにオンラインでなく紙媒体でやっているところもある。
Insertion professionnelle : 就職に向けたセミナーや授業がこの名前で呼ばれている。
L1,L2,L3,M1,M2💡: それぞれLicence1,2,3,Master 1,2 の意味。フランスでは学部1年目、2年目など課程を終えずに、他の課程に移ることがまれではない。だから、修士の1年目2年目で違う専攻を専攻することもよくある。しかし、卒業後日本帰国し就職を日本でする場合は、日本と同じように学士、修士課程はそれぞれ同じ専攻で終わらせるほうが無難、かもしれない。
Maître de conférences: 准教授
Partiel💡: 大学で受ける試験のこと。中間試験や期末試験など、成績の一部となるのでpartielと呼ばれる。
Professeur (prof): 教授。大学教授でなくても先生という立場であれば、profと呼ばれる。
Rattrapage💡: 追試。compensationのシステムを使った後でも8を下回る場合、またはcompensationを使えない科目で10以下だった場合、必要である。
Réinscrption: 1年目以降、つまりL2、L3、M2に上がる際に必要な手続き。L1、L2、M1を問題なく修了している必要がある。
Rentrée 💡: バカンスが明けて学校が始まるとき。最も一般的なのは毎年9月だが、クリスマス明けなど他の長期休み明けもrentréeを使う。
Séances(セオンス)💡: セッション。映画館の「回」(あ、17時の回まだ空きあるよーの「回」)や、大学の授業もセオンスと呼ばれることもある。例えば、教授が « comme on l’a vu dans la dernière séance,… »(前回の授業で見たように、・・・)と言ったりする。
Semestre💡: 学期。フランスは二学期制で、1学期は9月から1月上旬まで、2学期は1月上旬から5月上旬である。1学期の間に諸聖人の祝日とクリスマスの合わせて3週間休みがあり、2学期中には冬休みとイースター休み3週間の休みがある。夏休みは三カ月以上ある。
Soutenance: 学位審査のこと。自分の論文の学術的な正当性を担当教授の前で防衛する機会である。面接形式で行われ、これが終われば無事学位取得である。失敗すれば追試の機会がある。
Stage💡: インターンシップ。フランスでの就職の際、すでにexpériences professionnelles(職業経験)を求められることが多く、インターンは学生時代にしている人が多い。
TER(Travail d’Etude et de Recherche): 修士論文のことである。博士論文の場合はthèseと呼ばれる。
UE(unité d’enseignement)💡: プログラムに含まれるたくさんの科目のうち、目的別にグループ分けしたグループのことである。目的とは、例えば言語、研究方法論、論文執筆などである。UE1, UE2…というように呼ばれる。
Valider💡: 1年間、もしくは1学期を全科目問題なくパスすることをvaliderという。Valider son année, valider son semestreというように用いる。

 

Pocket
LINEで送る

You May Also Like

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です