質問は全部フランス語?!Campus Franceでの面接~語学留学編~

こんにちは、ゆいです。

Campus Franceの面接、なんか緊張しますよね。

何聞かれるんだろう・・・なんか変なこと言って学生ビザ降りなかったらどうしよう・・・・。

安心してください。
これまで二度(語学学校留学時と大学院出願時)Campus Franceで面接を受けた私が、Campus Franceの面接で皆さんが気を付けるべきことを伝授します!

ここでは語学学校での語学留学でフランスへ行きたい皆さんに向けてお話しします。

大学留学の際のCampus Franceの面接で気を付けることはこちらから!

そもそも、Campus Franceの面接ってなんのためにあるの?

面接、と聞くと、「採用面接」や「面接試験」のように、「試される」面接を想像されると思いますが、Campus Franceの面接は「カウンセリング」のイメージに近いです。

Campus Franceはそもそも「フランス政府留学局」であり、フランス政府下の公的機関です。

外国人が、勉強するという名目で学生ビザでフランスに来て、本当は勉強もせず、無計画にぶらぶら長期間フランスに滞在することを避けるため、そんな人たちがフランスに来る前に、Campus Franceが面接をして振り分ける必要があるのです。

また、Campus Franceはフランスに来る学生がフランスで計画通り目標を実現して、満足のいく結果で日本に帰れるようサポートする役割でもあります。なぜ留学するのか、留学中の計画、留学後の予定に一貫性があるか、留学計画の実現可能性を客観的にみて、アドバイスをしてくれたり、役立つ情報を紹介してくれたりします。

何を聞かれるの?

Campus Franceの面接では、以下の点を軸に質問をされます。

フランスで具体的に何を学ぶ予定なのか?

なぜフランスに行く必要があるのか?(日本でできることではないのか?

フランスから帰国後、どういう予定なのか?

学んだことを日本帰国後どう生かすつもりなのか?

ということを軸に、質問されます。

もしあなたが大学生で、大学を休学してフランス語を学びに行くのなら、「なぜフランス語を学ぶことが、帰国後の大学での勉強、特に卒業論文の執筆に必要なのか。」という質問を必ずされるでしょう。

もしあなたが社会人で、フランス語を学びに行くのなら、「フランス語を学んで、帰国後キャリアにどう生かすつもりなのか。」を聞かれるでしょう。

フランス語を趣味で学びに行くとしても、どういう過程でどんな理由でフランスに行ってフランス語を学びたいと思ったのか、帰国後フランス語をどうやって維持つもりなのかは聞かれると思います。

どう答えたらいい?

ではこのような質問にどう答えるのが正解なのか。

Campus France面接で受ける質問に対する答えの中で、みなさんが明確に面接官に伝えるべきことは、次の二点です。

①何かしらの実現可能な目標と計画をたててフランスへ向かうこと

②計画を実現した後は(とりあえず)日本に帰ること

「実現可能な目標と計画」について

あくまで今回の学生ビザでの留学は、自分の絶対的な目標実現のために必要だというスタンスを崩さないでください。

たとえ本音だったとしても、「フランスにいる彼氏と結婚したときのために、フランス語学びたいです。」や「フランス人の友達をたくさん作って、フランス語勉強したいです。」というように、

友達や彼氏との関係に左右される、あなただけで完結しない目標ではなく、フランス留学後の自分の長期的なキャリアプランや研究、学習プランの目標を設定しましょう。

たとえば、私は当時大学で英語専攻でしたので、なぜ英語圏への留学ではなくフランスでの語学留学を選んだのか、帰国後に書く卒業論文の内容や将来のキャリアプランとの一貫性も合わせて説明しました。

あと、語学留学の場合、帰国時のフランス語レベルの具体的な目標も聞かれることが多いです。

「中級」や「上級」ではなく、CECR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を基準に答えることができるようにしておきましょう。

ちなみにCECR(ヨーロッパ言語共通参照枠)は以下の通りです。

ゼロ← A1 A2 B1 B2 C1 C2 →ネイティブレベル

A1、A2が初級、B1、B2が中級、C1、C2が上級に近いレベル分けです。

Delf, Dalfのウェブサイトなどで各レベルについて詳しく記述されているので、確認してみましょう!

「留学後は日本に帰ること」について

正直1年後どうなっているかなんてわからないし、留学を始めてフランスで就職できることだってあります。

ただ、語学留学を目的に学生ビザを申請している以上、留学中お仕事は本業になってはいけません。

留学中にアルバイトなど学業以外も頑張るという趣旨のことを言うのは絶対避けましょう!

また、あなたの言語レベル、職種によっては、フランス留学後日本に帰国せずフランスで就職先を探すことは難しく、実現可能な目標とは考えられません。

それでも、フランスに滞在し、就職するつもりであれば、フランスで就職するための具体性のある計画を立てたうえで、もしうまくいかなかった場合どうするのかや、日本に帰国した場合のプランも考えておきましょう。

面接はフランス語?日本語?

面接は99%日本語です。面接官の方は、日本人か、日本語が非常に流ちょうなフランス人の可能性が非常に高いです。

ただ、1%は、面接のなかであなたのフランス語レベルを確認するためにおこなわれるフランス語での質疑応答です。

でも安心してください。

これはあくまでルーティーン的な質問であって、語学留学が目的の場合、ここで話せなかったからと言ってビザが下りないなんてことは絶対ありません。

私も、当時ゼロ初級でしたので、フランス語で何を聞かれたかも理解できず、「あー、、、あはは、すみません。」と、フランス語はまったく話せませんでした・・・・恥ずかしかった・・・

質問はたしか、D’où venez-vous ? (どこ出身ですか?) とか、Comment vous appelez-vous ? (名前はなんですか?)というようなCECRでいうA1、初級レベルの質問でした。

服装は?

先ほど言った通り、「カウンセリング」のような面接なので、かならずしも企業面接のようなスーツを着ていく必要はありません。

ただ、Campus Franceは公的機関ですので、東京も京都も大使館などの建物のなかに入っています。カジュアルな服装は避け、きれいめでかっちりした服装をおすすめします。

わたしは二回(語学留学、大学留学)とも念のためスーツで行きました。

まとめ

以上、語学留学の場合のCampus Franceの面接で気を付けるべきことをお伝えしました!

いまは「目標も何も、フランスに行きたいんだよぉーーーー!」と思っていても、これを機会に「なんで行きたいんだろう。」とじっくり考えてみましょう。

就職、転職のため?フランス語がすきだから?フランスの食べ物がすきだから?フランスの街並みがすきだから?

とだんだん掘り下げて、「なぜ」と「これから」について頭を整理して、面接に臨みましょう!

 

 

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