【Goethe C1対策】自信ない人必見!対策1カ月で合格できる!

ゆい
ゆい
こんにちは、こっきょうぐらし運営者のゆいです!

基本的にこのブログでは普段フランス語やフランスの大学院について発信しているのですが、今回は先月合格したドイツ語資格試験の一つ、ゲーテ(Goethe-Zertifikat)C1、特に試験対策についてお話ししたいと思います!

Goethe C1について調べていると、かなり高度なレベルが求められているように感じて、「C1に申し込んだけど、果たして受かるのか・・・」と自信がなくなることもあると思います。が、コツをつかんで戦略的にテストにのぞめば、(例えレベルを満たしていなくても)受かると思います!

私のドイツ語レベル

私がドイツ語を始めたのは2019年の夏ごろ。当時ドイツへ移住するにあたり、語学学校に通う義務のない3年間有効な配偶者ビザを最初からもらうためには、ドイツ語B1レベルの証明が必要であることを知りました。(もし語学証明がなければ、最初は1年間のビザが発給され、その1年間で指定の語学学校へ行きB1レベルに達すれば3年間のビザがもらえる)

そのためGoethe B1取得に向け、ドイツ語の知識ゼロの状態から2か月間独学で猛勉強し、Goethe B1に無事合格しました。(リスニングは不合格だったので後日部分再受験しました😅)

その後は、フランスの大学院に通っていたので特にドイツ語を練習する機会もないまま2年ほど過ぎ・・・卒業後ドイツで就職活動をする流れになり、やはりドイツ語のより高度なレベルの証明があれば有利なので、今回Goethe C1に挑戦しました。でも、正直私のドイツ語レベルはB2くらい。試験当日も他の受験生と比べて、語彙力スピーキング力がかなり劣っていると感じました。

試験対策の勉強期間は・・・1カ月!修士論文の執筆があり、試験対策のために長く時間を取れませんでした。B1取得以来ドイツに住んではいたものの、語学学校に通ったり勉強をしたりはしていなかったので、また本腰を入れて、以下の方法で1か月間、試験対策にのぞみました。

ドイツ語力UPというよりは、試験に受かるためだけの対策

もちろんドイツ語力をアップすることで合格を目指すことは真っ当な試験対策だと思います。

しかし、ドイツ語レベルがB2程度の私が1か月でGZ C1に合格するには、今さらもがいて文法書を読み直したり、語彙を増やそうとしたりするよりも

1.テストの方式に慣れること

2.特にMA(スピーキング)とSA(ライティング)で事前に点数を稼げるような文章や言い回しを準備して丸覚えしていくことで、テスト会場で新たに頭をひねって考えることなく点数を稼ぐこと

のほうが確実に点数アップに直結すると考え、これらを優先的に対策しました。

今回は1点目の「テストの方式に慣れる」ために私が用いた問題集、確立した優先順位や回答の順番、また実際の私の各モジュールの得点についてもお話しします。

私がGZ C1のために丸覚えしていった言い回しや文章については、こちらからどうぞ

問題集を使ってテストの方式に慣れる

テストの方式に慣れると、試験中にどの部分を優先するべきか(効率的に点数を稼げるか)、またそれに伴う回答の順番について自分に合った方法を確立することができます。

問題集の選択

私は問題集として、Klett から出版されているMit Erfolg zum Goethe-Zertifikat C1シリーズの、TestbuchとÜbungsbuchを両方購入しました。ただ、Übungsbuchはテスト問題をかなり細かくかみ砕いた初歩的な説明が多く、個人的には正直あまり役に立ちませんでした。Übungsbuchに沿って少しずつ練習するよりは、実際のテストを実践的に練習したほうが効果的だと感じました。ですので、個人的には3回分のテストが入っていて、評価の基準もきちんと書いてあるTestbuchで十分だと思います。

優先順位と回答の順番

以下各モジュールの構成、私が個人的に思う優先順位、回答の順番です。ちなみに、Lesen、Schreibenは時間内であれば回答の順番は自由です。

  • Lesen

優先順位:Teil 2 (選択+筆記解答問題)> Teil 3 (選択問題)>  Teil 1(穴埋め筆記解答問題)

回答の順番:Teil 3 > Teil 2 > Teil 1

Lesenで最も点数を稼げるところはずばりTeil 2です。Teil 2では、5つのポイントが1.どのテクストで (選択)2.どのように言及されているか(筆記解答)を答えるのですが、まず1つ目の選択はほぼ全問正解することは難しくありませんし、2つ目の筆記も与えられたテクストから抜粋するだけです。ここでがっつり得点するために、時間をここに一番割くようにしていました(本番ではそれが仇となりTeil 1に10分くらいしか割けませんでした。練習で時間配分できていても、本番ではさらに注意です。。)

Teil 3は似たり寄ったりな4つの選択肢から穴を埋めるのに最もふさわしいものを選ぶ、というものです。全問正解は難しいですが、選択なのでまず最初に、全て回答するように心がけました。

  • Schreiben

優先順位:Teil 1 (筆記解答問題)>>>> Teil 2(穴埋め問題)

回答の順番:Teil 2 >Teil 1

Teil 1は200単語のエッセイです。Teil 2の穴埋め問題よりも確かにボリュームはありますが、一番得点できるのはここ!Teil 2穴埋めは多少わからなくても、あまり時間をかけずに先にやっつけて、Teil1で得点を稼ぎましょう。(どうやって得点を稼ぐかは、こちらの記事から!)

  • Hören

優先順位:Teil 2 (選択問題)>>>> Teil 1(穴筆記解答問題)

Teil 2は比較的簡単です。二回聞ける上、二回目はぶっ通しではなくポーズがあり、全問正解も夢ではありません。

一方でTeil 1は難しいです。一回しか聞けない上、Teil1の音声終了直後にTeil2へ移動するので、書き留める時間もかなり短いです。聞きながら回答を完成させないといけません。

  • Sprechen

優先順位:Teil 1(4分のスピーチ)= Teil 2(6分のディスカッション)

準備の順番:Teil 2 > Teil 1

Sprechenは大まかにいえばどちらも「話す」という意味で得点できる可能性はどちらの部も同じです。よって優先順位は同率。準備も15分しかないので、私は先にTeil 2を5分準備してから、残りの10分でTeil 1の準備に集中しました。

私の得点

では、これらの問題集で、このような優先順位・回答順でテストを受けて、実際どれくらい得点できたでしょうか!じゃーん↓

  • Hören: 21,00 von 25 Punkten
  • Lesen: 11,50 von 25 Punkten
  • Schreiben: 22,00 von 25 Punkten
  • Sprechen: 23,00 von 25 Punkten
  • Gesamtpunktzahl: 77,50 von 100 Punkten
  • Prädikat: befriedigend

Hören、Schreiben、Sprechenは満足のいく点数が取れましたが、Lesenが壊滅的ですね(笑) 6割取れていないので、他のレベルのようにモジュールごとの足きりがあればLesenは不合格でしたが、C1ではHören、Schreiben、Lesenの合計とSprechenが6割超えていることが合格の条件なので、合格しました。

テスト後は確かにLesenだけ「時間が足りない!難しい!もう何とでもなれ!」という印象だったので、結果は予想通りでした(笑)

こちらの記事では、22点以上得点できたSchreiben、Sprechenにおいて私が準備して実際に用いた構成や文章を掲載しています。どうぞ参考にしてみてください。

では次回もお楽しみに!!🥨🥐

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